漢方体験

４１歳の頃、ストレスが強く、抜け毛が急に増えてきました。
夜中に、トイレに起きることも気になっていました。
その頃、腰痛も背中の痛みも強く、鍼治療に行き、体の中から改善が必要なことを聞き、漢方薬を飲み始めることにしました。
生理は今のところ変化はないですが、更年期がもう始まってしまったかと不安になっていました。

漢方相談で、腎が弱ると腰痛や頻尿や髪のトラブルが出てくると教えてもらい、女性は７の倍数で変化するので、４２歳頃から少しずつ症状が出てくることを知りました。
ストレスで頭の血流が悪くなると背中のだるさも出ているとのことでした。
腎を強くすると言われる中で、亀などが入った潤いの漢方薬を飲み始めて、抜け毛がぐっと減り、髪のツヤが出てきました。
そして、血流が良くなってくると自然に背中のだるさも取れて、腰も少しずつ楽になり、更年期の不安がなくなって、前向きな気持ちになりました。
漢方薬は時間がかかると思っていましたが、１ヶ月くらいで変わってきて、本当に嬉しいです！

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